ダイレクトメールの郵送による新規顧客の獲得に取り組んでみた結果。

補助金申請書作成サポートに特化している当事務所では、独自の営業活動はあまりしていません。

その代わり、主にホームページ制作会社や厨房機器販売店等から、彼らの顧客(当事務所にとっては、新規見込み客)をご紹介いただくスタイルを取っています。

ホームページ制作会社や厨房機器販売店等からすると、当事務所が彼らの顧客の代わりに補助金を獲得してくれば、成約率や客単価が向上するので、共存共栄な関係を構築できています。

ただ、ここ1年くらいは、独自に新規顧客を獲得してみようと、地元フリーペーパーや地元情報サイト等に掲載されている新店舗等に対して、補助金の利活用を促すダイレクトメールを郵送しています。

ホームページ制作会社や厨房機器販売店等からご紹介いただいてばかりなので、たまには、当事務所からも顧客をご紹介できればと思いまして……

新店舗に限ってダイレクトメールを郵送しているからなのか、反応率は100分の2~3程度(100通のダイレクトメールを郵送したら、2~3件の問い合わせがある感じ)と、びっくりするくらい高いのですが……

問い合わせだけで終わる率が高い。。。

つまり、成約率が低くて、時間の無駄が多い。。。

とりあえず、問い合わせをしてみた感じの方がいたと思えば、やる気満々だけど要件を満たしていない方もいて……

今までは、ホームページ制作会社や厨房機器販売店等がその辺を篩(ふるい)に掛けてくれていたのですが、自分でするとなると非常に面倒くさい!

ホームページ制作会社や厨房機器販売店等に顧客をご紹介したいですし、一応は採算が取れているので、今後しばらくは、ダイレクトメールの郵送を継続するつもりですが……

『行政書士の一般的な営業ってこんなに面倒で非効率なの!?』と意気消沈気味ですw

効率的な営業活動って、とぉ~~~っても大切ですね。。。