おすすめの投資先ランキング|アメリカ・オーストラリアなど|これからFIREや資産運用をはじめる方に

これから資産運用をはじめる方やFIREを目指す方の場合、海外の債券などに投資することも少なくありません。

ただ、海外に投資しようと思っても「どこの国に投資すべきか?」迷ってしまうことも多いと言えます。

そこでこの記事では、FIRE達成間近の行政書士(私)が、海外投資はじめての方や債券・株式の個別銘柄に投資したことのない方に、おすすめの投資先【国】をご紹介します。

これから海外の債券や株式に投資してみたいと考えている方の参考になればと思います!

おすすめの投資先(国)はどこ?ランキング1位~3位を紹介

おすすめの投資先(国)の1位~3位は次の通りです。

  • 1位:アメリカ
  • 2位:ユーロ圏
  • 3位:オーストラリア

1位から3位の国を順番に解説します。

海外投資ならアメリカがおすすめ

アメリカはGDP規模が大きく、世界の富裕層や投資家が真っ先に投資する国として知られています。

日本にとっては身近な海外の国でもあり、さらに世界的に強い通貨である米ドルを発行している国でもあります。加えて、世界の企業の取引には基本的に米ドルが使われますから、世界の中心通貨の国でもあると言えるでしょう。

アメリカは日本からも投資しやすい国です。

たとえば債券は国債から社債までさまざまな種類がありますし、現在のアメリカ国債は長期国債を中心に利回りが4%半ば~後半と高めになっています。

債券は償還日になると投資した金額が返還され、それまでは利金をもらうというかたちになっています。たとえば100万円分アメリカの債券に10年投資した場合、10年後に100万円返還され、それまでは毎年4万円~5万円くらいの利金を受け取れると言えます。

税金や為替リスクについても考える必要こそありますが、利回りや国としての経済規模、安心感を考えると投資先としては十分におすすめの国だと言えるでしょう。

海外の投資先としてスタンダードな先でもありますので、「これから外国に投資してみたい」という方には、まずはアメリカをおすすめします。

分散投資先としてならユーロ圏がおすすめ

次におすすめしたい投資先はユーロ圏です。個別の国というわけではなく、ユーロでの投資になります。

ユーロはよく「あまり旨味がない」と言われますが、分散投資先としては優秀です。

たとえばすでにアメリカや日本に投資している場合、「では、次のどこに分散するか」が問題になります。候補は他にもありますが、ある程度「先進国」「経済規模が大きい」「格付けの面で安定感がある」などの条件を満たす先はある程度限られてしまいます。その条件を満たす先のひとつがユーロ圏になるわけです。

はじめて投資する海外の国ならアメリカがおすすめですが、アメリカと一緒に別の海外の国に投資するならユーロ圏がおすすめになります。

3位:オーストラリア

オーストラリアは世界の富裕層の移住先として知られています。経済基盤が安定している国のひとつだと言えるでしょう。

一昔前はオーストラリア国債といえば利回りが高いことで有名でしたが、現在はやや落ち着いた利回りになっています。ただ、それでも日本よりはかなり高めです。現在の平均的な利回りは4%前後、あるいは4%前半くらいでしょうか。

オーストラリアの通貨は豪ドルです。海外にはじめて投資する方にとっても比較的投資しやすいので、「はじめて外債に投資する」という方にもおすすめの国になります。

またオーストラリアは分散投資したい方にとってもおすすめの国です。アメリカやユーロ圏などに分散投資したい。アメリカと別の国に分散投資したい。このように、アメリカを中心にした分散投資先としてオーストラリアはおすすめの国になります。

他におすすめの投資先(国)はどこ?ニュージーランドやイギリスなど

アメリカやユーロ圏、オーストラリア以外の海外の国に投資するならどこがおすすめなのでしょう。

おすすめの国としては、

  • イギリス
  • ニュージーランド
  • 南アフリカ
  • ブラジル
  • トルコ

などがあります。

イギリスはポンドでの投資になります。ユーロやオーストラリアと同じで分散投資先として人気があり、また、イギリスも代表的な先進国ですから、安定した投資先として投資家・富裕層などに人気があります。

この他にニュージーランドや南アフリカなどがあり、こちらも分散投資先としておすすめです。

南アフリカの通貨はランドです。ランドの債券は利回りが7%を超えることも珍しくありません。代表的な高金利通貨です。ただ、南アフリカは、投資先としてはリスクが高くなっています。「安定した先進国+新興国」という組み合わせで投資したいときはおすすめの国です。

この他にブラジルなども利回りが高く、特にリスクの高い債券は10%近い利回りが設定されることも珍しくありません。「リスクが高くてもとにかく利回りを重視したい」という方の場合はブラジルへの投資もおすすめです。利回りの高さを最優先にする場合はトルコの通貨であるリラで投資するという方法もあります。

ある程度金利も欲しいがリスク抑えたいという場合はニュージーランドなどがおすすめです。

日本の別の金融商品に投資するという方法もある

日本は金利が低い国なので、日本に住んでいる場合は「金利が低いから」と思って投資先としてはあまり考えないかもしれません。

海外への投資が目的なら別ですが、他の金融商品への分散投資が目的なら、あえて安心・安全を取って日本の別の金融商品に投資するという手もあります。

たとえば日本の株式に投資している場合、金融商品としての分散投資で債券に投資するという方法があります。日本の債券にも長期のものや社債などさまざまなタイプがあり、タイプによって利回りの相場がかなり違っていますので、やや利回り相場の高い債券に投資するのも方法のひとつです。

海外に投資したいが情勢が不安。海外投資のリスクが不安。こういったケースでは、まずは日本のいろいろな金融商品に投資してみて、それから心の準備ができた段階で外国に投資するという流れの方が安心かもしれません。

投資信託でいろいろな国に投資する方法もある

アメリカやヨーロッパなどいろいろな国に分散投資したい。自分が1銘柄選んで投資するのには不安がある。こういったケースでは、海外の債券や株式などを組み入れた投資信託に投資してみてはいかがでしょう。

投資信託に投資することで、

  • 自分が銘柄を選ぶ必要がない
  • プロが投資先や運用方針を決めてくれる
  • プロが運用してくれる
  • さまざまな銘柄や国に分散投資できる

というメリットがありますので、海外投資初心者の方でも安心感があります。

海外の国への投資で迷うなら、まずは海外株式や海外債券の投資信託をチェックしてみるといいでしょう。

比較的リスクの高い国に対しても、投資信託を通じてなら投資しやすいのではないでしょうか。

おすすめの投資先ランキング|まとめ

海外投資をはじめたい方のために、おすすめの投資先ランキングをまとめました。

海外に投資したいなら、やはりアメリカは外せません。国としての規模や金融商品・銘柄の数、日本からの投資しやすさなど、やはり他の国と段違いですので、海外の個別銘柄に投資してみたいという方の場合は、まずはアメリカをおすすめします。次点でユーロ圏やオーストラリアなどです。

海外投資してみたいがやはり不安という方は、日本の金融商品への分散投資や、投資信託を通しての海外投資がおすすめです。

海外にもいろいろな国がありますので、ご自身の興味のある国に投資してみるという方法もおすすめです。ぜひいろいろ調べてみてください!